
- (*PENTAX K200D - HDRI)
約3週間振りとなる今回の釣行。
その行き先に選んだのは、これまた久しぶりとなる南房。
何故ならば、
『南房のすれっからしのアオリ烏賊に、伊豆で学んだ自分のエギングが果たして通用するか!?』
そんなテーマを持って今回の釣行に望んでみた(^^;ゞ
とは言いつつも、南房のふかせ釣りもやはり気になるので、最初はふかせ釣りからだったりするのだけど(笑)
今年に入って地磯での口太の40オーバーは、運良く何枚か釣る事が出来てるのだけど、実はまだ南房では1枚しか上げてない。
自分の中では南房の40オーバーが "釣りのステータス" だったりもする!?(^^;ゞ
昨年も結局1枚しか上げる事が出来なかったし・・・。
そうは言っても中々釣れないのが南房。
攻めるポイントがズレてるんだ! との指摘もあるのだが・・・?
などと、南房のふかせ釣りについて熱く語ったところで、さあ行ってみよう!
- ●11月8日(土)夜〜9日(日)明け方まで
- PM19時実釣開始.。
当然向かったのは、過去に40オーバーを上げた実績場所!・・・と言いたいとこだが、
これから潮が上げ出すとは言え今現在の潮位では、40オーバーの実績場所にはまだちょっと早い。
それならばと、別の場所で潮待ちをする事にした。
当初はべた凪かと心配した海況も、時折ウネリが入ってくるので適度にサラシも出て、波っ気としては非常に丁度良い感じ。
ドキッ!としてチャランボに掴まる事も無いし、これなら落ち着いて釣りにも集中出来る(^^)
でも、"釣りがし易い" 状況の時って、釣果がイマイチだったりする事もあって不安も・・・ 少々?
とまぁ、そんな不安を抱えつつも竿を出し始めてみる。
久しぶりに入ったこの釣場、根の位置とかもちょっと忘れてるっぽい?
ここは溝の出口付近の根回りを狙う釣り場なのだが、
う〜む仕方がないと、基本に戻ってウキ下長めで仕掛けを流し、コマセを入れつつシモリ根の位置を再チェックする事にした。
小まめに仕掛けを打ち返しながら根掛りのする場所を確認、そして一通りの確認が済んだら、今度は根掛かりした場所のすぐ脇に仕掛けを入れる。
よし! これできっちり根際を攻める事が出来る・・・はず?(^^;ゞ
そして開始から小1時間ほど経ってコマセが効き出した頃、ウキがジワ〜としもり、上がってきたのは口太の35cm。

- (*PENTAX Optio W10)
まぁ、この場所では良いサイズの方かな?(^^;ゞ
その後、同じく口太の32cm程を追加し、そろそろ潮位的にもいいだろう・・という事で移動をする事にした。
そして移動してみると?
うっ、潮位的には良いけれど・・波っ気が足りないかも??
そんな不安を感じほど一見海は穏やかに見えた。が、心配は無用だったようで(^^;ゞ ウネリの周期が長く、まぁ "それなり" に波っ気もあるかな?といった状況。
これなら何とかりそうだと、期待しつつ竿を出したのだが、
残念ながら釣果も "それなり" だった(T_T)
口太の30cm丁度が釣れただけ。
ここは過去に40オーバーを2度上げている場所で、攻めるポイントは明確に分かっているつもり。
その過去の2回もほぼ同じポイントで食ってきてるのだが、今回は同じポイントでこのサイズ(>_<)
やはり波っ気が足りなかったかな〜?
日付が変わる頃、満潮から下げに入るので別の場所へと移動する事にした。
その移動途中にちょっとだけ・・と、10投ほどエギを投げてみる・・が、反応なし・・・。移動〜!
ほんとちょっとだけだった(笑)
次に選んだ場所はこれまた久しぶりの場所、・・と言うより穏やかな時じゃないと中々入れない場所。
ここでは逆にウネリがちょっと気になったものの流石に今日は大丈夫だろうと、先端を目指し歩く。
そして、いざ先端を目の前にしてしばし思案。
う〜む、ちょっとウネリが気になる・・かも? 何故なら・・・、
いつだったか、今回と同じような潮位、そして下げ潮時に入っていって、入磯から1時間経ったくらいの頃に不意のヨタ波に襲われた事があったからだ。
その時の海況と似てる感じがする・・・?
これがどうにも胸の中でのつっかえとなり、すんなり先端に出る事を拒んでいた。
しかもその時は真昼間で今は真っ暗な夜、それに、この場所でだけは万が一にも流されたくないと思っている場所(怖)
目指す釣座付近に濡れた形跡は無いので大丈夫そうだし、釣果を比べると圧倒的に先端に軍配が上がるのも体験上知っている。
非常に悩む・・・、うむむむ・・・。
そう言えばあの時も磯は濡れて無かったな??
で結局、どうしても先端に乗る度胸が出ず、その後ろに位置する磯に乗る事にした。
『磯場で少しでも不安を感じたなら素直に撤収』
これが自分の中での鉄則となっている。
・・・
でも、結果的には後悔するんだけどね。
一度でも怖い思いをした場所はどうにもダメだねぇ・・・(x_x)
で、一歩下がった磯からの竿出し。
ここは久しぶりだけどポイントはしっかり覚えている(^^;ゞ
足元の払い出しにコマセを入れ、基本は竿2本分程沖にあるシモリ根の脇狙い。
そこは左右の磯からのサラシも伸びてる場所で、ここで釣れるとしたら大体がそこ、かもしくは足元の磯際。
なので、コマセを撒いてる足元も当然探る。
ところが、海は全く無反応でツケエサすら取られない。
あれ〜? おかしいなぁ・・・。
時折、追いコマセをウキに被せたりしてみるものの、それでも全く反応が無い。
辛抱の時間がかなり続き、コマセも残りわずかになった頃になってようやくウキにアタリが!
やっときたか!?
けれど上がってきたのは口太の31cm
やはり先端まで出ないと厳しかったか?
そんな後悔の念が頭をもたげる。
そしてついにコマセも切れ、ツケエサだけの最後の1投を数回(笑)繰り返していた時、ようやくアタリがあったが横に走るのでフグかなぁ〜?と思ってたら・・・?
アジだった、はぁ〜(x_x)

- しかも尺アジ・・・。何か複雑?
ついには雨までもがパラつき始め、ぼちぼち夜も明け出してきたので、無念の撤収をする事となった。
でも、とっても消化不良というか、満足出来ない自分が居るのは気のせいでは無いだろう
どうする?
さすがに今から少しは眠るとして、夕方からのエギングの前にもう一度ふかせ釣りをするか?
いや、いっそエギングを後にずらして夕まずめ狙いでやろうか??
それに大物の一番期待があるのも夕まずめだし・・・。
よ〜し、決定!!(^^) コマセを再度仕入れて夕方にリベンジじゃ〜!!
でも、この時点ではパラ付き始めた雨の事を全く考慮しておらず、その浅はかな目論みは車で一眠りして眼を覚ました瞬間、はかなくも消え去るのであった。ちゃんちゃん。
- ●11月9日(日)夕方〜10日(月)まで
- シトシトシトシト・・・、降りしきる雨。
現実の厳しさを痛感した一瞬(泣)
結局、風も爆風となりつつあったのでふかせ釣りは断念し、当初の予定通りエギングを行う事にした。
(オキアミ追加で買っちゃったのに!!(怒))
エギングでも風は非常につらいんだけど、身軽な分、まぁいいか?ってことで(^^;ゞ
と言うより気持ちが萎えた・・・。

- (*PENTAX K200D)
で、ここからが雨と風との戦い。あと自分自身との戦い?(^^;ゞ
腱鞘炎になりつつある? 右腕にムチうって、エギを投げてはシャクル・・を繰り返す。
途中、雨風を避ける為に車中で待機し、雨が収まるのを待ってエギング再開。
そして風はどうにも収まらないので、せめて風を背に背負える釣座を!と、あちこちと移動を繰り返す。
西の釣友より教わった、水温低下時には効果抜群とのことの「ホットケメソッド」を織り交ぜながら、エギをひたすら投げる、シャクル、投げる、シャクル・・・・、それから放置(笑)
それでも釣れないので、色々とカラーチェンジしてみたり風が強くてやり辛かったが、エギのサイズを2号まで落としてみたりと、自分の少ない引き出しをフル活用。(←という程でも・・笑)
そして、再びエギのサイズを2.5号に上げ、HPSJ、そしてスティ(やや長め)・・・、再びHPSJに入ろうとしたその時!!・・・、
久しぶりの手ごたえで、ついに南房初アオリをゲット!!と、
言いたいとこだが・・・・、

即リリースしたので未計量
小っさ!!
雨風に耐え、右腕にムチうってエギを投げ続けた結果がこれか〜?
いやね、贅沢は言っちゃいけないんだけど、せめてもうちょっとだけでもサイズが大きければ・・・・。
・・・・・
いや待てよ?、これが今の自分の実力なんだ! きっと。
エギング初心者のくせに、ちょっと釣れたからっていい気になってちゃいけない、
今の自分にはサイズが・・、とか、そんな生意気な事を言うのは100年早いんだ。
苦労に苦労を重ね、そして腱鞘炎(←自業自得)にもめげずについにアオリを・・、しかも南房での初アオリをゲットしたのだ!!と、そういう謙虚な気持ちにならなきゃバチが当たるってもんだ。うん。
そう、これは"価値ある一杯" なんだ!!
でも、この価値ある一杯の為に、何個のエギをロストしたんだろう・・・(泣)
結構、財布へのダメージは大きいかも!?
皆さんも「ステルスロープ」にはご用心を!(笑)
こうして、自分のエギングが南房でも通用するのか?というテーマには程遠い結果、いや、むしろ通用しなかったと言っていい結果で終わってしまい、まだまだ修行不足を痛感せざるえない釣行となった。
まだまだ修行あるのみ!!
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