
昨年の一月以来久しぶりの新潟釣行だが、出発前の高まる期待とは裏腹に、実際にはかなりヘコんで打ちひしがれた釣行となってしまった(^^;ゞ
う〜ん、こうまで腕の差が如実に現れるとは・・・・
私としては笹川流れ周辺の沖磯へ渡りたかったのだが、天候及び海況状況が不安定。
結局釣行直前まで様子伺いをしていたが、結局信濃川の導流堤である新潟西港の沖堤防へ渡る事になった。
ここへ渡るのは3回目、佐渡汽船の船着き場の向かいから渡船に乗り込み、10分程度で沖堤へ到着。
〔沖堤の様子〕

今回は私達の渡った「新々堤」と「新堤」の間にある、通称「海況」と呼ばれるテトラを釣座に選択、このテトラで、下に降りられる場所は3ヶ所程、真ん中に同行のK氏が入り、私はその右側に下りる事にした。

ここは左側が信濃川で右側が海、海況と呼ばれるくらいでかなり流れが速くまさに激流の様相を呈している。
水深は本来6mくらいあるのだが、海中に沈んでいるテトラの上部分を狙うとの事でウキ下は2ヒロ半程に設定。
(ちなみの沖側へ行く程深くて、先端の方では足下から15mくらいの水深があるらしい)
取り合えず様子見で、Bのガン玉を使用した仕掛けで始めてみたがまったく仕掛けがなじまない。
しかも真水と海水が混ざっている汽水なので、比重の軽い川側の水が海水の上層を速く流れ、以降海水までその比重ごとに底にいくにつれ流れが緩やかになっている模様。
もう二枚潮とかいったレベルでは無い。
それならここは針側のガン玉を重くした仕掛けで挑んでみるか? (^^;ゞ
取り合えずウキを3Bにし、ガン玉も段打ちにしてやってみる。
そして必ずウキが先に流れてツケ餌を引っ張るので、ウキを止めながらツケ餌が先に流れるよう竿も操作していく。
ウキを支点にして「振り子」のイメージ(^^;ゞ
時折フグやコッパメジナが釣れてくるが、それでも仕掛けがしっくりこない気がする。
もっと重い仕掛けにしたいが、生憎5B負荷以上のウキは遠投タイプしか持ち合わせが無く、それでは余計ウキだけ流されるので、できれば小さいウキを使いたいんだようなあ、風も強いし・・・
う〜ん ちょっと困ったぞ・・・・・
そんな事をしていると、程なくして私の左方面、海況の真ん中付近のテトラに下りていたK氏が黒鯛を釣り上げた!
お〜! やっぱ流石だな〜〜 ←(この時はまだ全然余裕があった・・・(^^;ゞ
行き詰っていたこともあり、ちょっとK氏の釣りを見学する事にした。
ふ〜ん、なるほど、ポイントのかなり潮上に振込み、ポイントを通過する頃仕掛けが立つよう調整している訳か。
お!? その後の仕掛けや竿の操作は同じ事してる! (^^;ゞ
そして、ここは流れが速いが1時間に一度、10分〜15分だけ流れが緩む時があるという。
チャンスはその時だとの事!
ついでにウキ下と仕掛けを確認、
ウキ下は? > 2ヒロ半
オモリは? > 3Bと4B
え! 3B+4B!? って事は0.5号以上のオモリを打ってる訳か!
そっか、K氏は松田ウキを愛用してたっけ(^^;ゞ
そこで「今日は重い負荷のウキを持って来てないんだよな〜」と、聞こえるようにひとり言をつぶやいてみた。すると・・・
「ウキ無いの?、じゃあ貸そうか?」・・・・ 作戦成功(笑)
コマセに水を足して重めのコマセにし、お借りしたウキを使用して釣ろを続行、でも合いも変わらず釣れるのはフグやコッパ。
そして「きたか!」 と一瞬期待させるボラ、しかもでかい!(^^;ゞ
そう言えば、一ヵ所でこんだけ釣り続けるのも久しぶりだな〜
と時計を見ると、なんと14時半をまわっている!
しかもその間もK氏は順調に数を伸ばしているし・・・・
ヤバイ! このままじゃボ〜ズだ!!
その頃からかなりアセリが出始めた(^^;ゞ
取り合えず今までの釣座に見切りをつけ移動、海峡の左側のテトラに下りてみると、やはりこちらも流れが速い。
そこで流れの緩いテトラとテトラの間を一点集中で攻める事にした。
そうこうしている内に日も水平線に傾きだし、いよいよもって時間が無い。
その頃からフグなどのエサ取りの姿が全くなくなり、チャンス!? と集中したが、結局そのチャンスをものにしたのはK氏。
むぎゅ〜〜、とほほ・・・
と私のウキが沈み竿先には激震!(^^;ゞ
やっときたか〜〜〜! と喜んだのも束の間、走る走る・・・・
「なんだよ〜、またボラだよ〜〜〜!」と情けなく叫んだ。
黒鯛かと期待したが、またもや尻尾の黄色いボラ。
え!? 尻尾が黄色い??
「お! ボラじゃ無いぞー!」 とK氏。
ボラかと思っていたら、なんとまあイナダだった(笑)

その後も何とか黒鯛を! と悪あがきするが、とうとう無念のタイムアップ、沖堤を後にしたのだった。
6−0で完封負け
まあ丸ボーズじゃなかっただけマシかな? (^^;ゞ

とは言え、ウキ下やガン玉の打ち方などの仕掛けや流し方など、ほとんど同じような事をしていて、ここまで釣果に差が出るとは、
まして数に差が出るならまだしも、一匹も釣る事が出来ないショックは相当のモノがあった。
正直、単独釣行でのボ〜ズより、こういう状況の方がかなりへこむなあ・・・・
と言う訳でイナダは自分で釣ったが、黒鯛は全て頂もの(^^;ゞ
K氏、お気遣い感謝です!!(^^)



今回は平日休みを利用して、久しぶりの新潟遠征♪
片道350km、往復700km程の道のりですが、好きな釣行とあれば全然苦ではありません。
しかも今回のメインは「真鯛」に「黒鯛」とくれば、ウキウキしない方がおかしい?
真鯛ちゃんに黒鯛ちゃん、待ってろよ〜とばかりに関越道をひたすら走ります。(・・・結構長い)
勤め先の新潟営業所で待ち合わせをし、そこの所長でもあり私の師匠でもある加藤さんと営業所の従業員の計3人が先発隊として11時頃、釣場へ向けて出発します。車で20分も走れば渡船場には到着です。(・・近い)
ところで、ここの営業所は釣キチぞろいです・・
今回の釣行日程は、新潟西港にある沖堤へ昼過ぎに渡り、そのまま夜通し釣をして翌朝帰る予定なのですが、なんと翌日仕事の人が何人もいるらしいです!?
加藤さんもその一人ですが・・

途中、コンビニや釣具屋などに立ち寄りましたが、約40分後には渡船に乗っていました。(ほんとに近い・・)
■新々堤防と途中から見た先端方面

信濃川河口に浮かぶ、全長数キロに渡る導流堤、それが新潟西港新々堤防です!
その堤防の上流側に新堤防と新々堤防の切れ目があり、海峡と呼ばれているところ、その付近に渡してもらいました。
テトラです・・ 大きいです・・(恐)そのテトラを降りた海側に釣座を構えました。
■海峡(右側が新々堤防)
■釣座
潮は左前から右に当て潮気味にかなり早く流れ、途中から風も同じ方向に強く吹き、足元に置いておいたバッカンが波を被るくらいになった頃、釣座変更の声が掛かり、反対の川側へ移動しました。
でも、ここもテトラです(恐)
ここは、堤防とケイソンと呼ばれるハナレをテトラで繋いでいて、丁度50mくらい川に突き出た格好になっています。
ただ、小さなテトラだったので翌日の帰る頃には平気で歩けるようになっていましたが・・ おかげ様で大分鍛えられました(笑)
ここでは一投目からアジが遊んでくれましたが、サイズが・・
今回は一応、大物狙いですから!(笑) もちろん小さいアジはリリースです!
しばらく釣りをしましたが、どうもテトラは落ち着かない・・
というわけで堤防へ戻り、一人、先端を目指し進むのでした〜
■途中から見た先端方面
赤灯が見えてる所が先端ですが、たどりつけるはずありません!
もちろん途中で断念!!(笑)
↓ 途中で見つけた潮目らしきもの・・ グレ大好きさん、これは潮目ですかー?

先端方面へ釣りをしながら移動していると、途中で5m程川に向かって出っ張っている場所があり、仕掛けを流すとゆっくり流れる筋があります。
ここの堤防は水深もあり常に2枚潮、もしくは3枚潮が発生しています。今日もマキエをまくと左に流れながら沈んでいたマキエが50センチくらいのところから今度は右に流れる、そんな状態でしたがこのポイントは表層もその下も同じ方向に流れているようでした。
ここで越を落ち着け釣ることにします。
潮上にマキエをし、少し時間をおいてから投入した仕掛けが堤防際を流れ、やがて角をかすめて抜けていきます。
アタリがあったのはその角に差し掛かった時で、上がってきたのはメバルです。
■メバル
その後暗くなってからは一投ごとにメバルが釣れました。
それにしても流れが早い・・しかも表層だけ早く流れています。
■豆アジよりも小さいアジ・・小さすぎませんかー!?(笑)

21:00頃、昨年黒鯛を釣った実績のある場所へ再度移動しましたが、そこから明るくなるまでフグばかりで、たまに豆アジが掛かる程度でした。あれ!?黒鯛が釣れない・・なんかおかしい・・
結局、昨日も上がったケイソンにつづくテトラへ移動しました。
遥か彼方に先端が見えます・・
■テトラの上流側(左)・下流側(右)

上流向きに釣り座を構えますが、流れは左から右の堤防側へかなり早いです。
■釣座

左前から右側へかなり早いです・・・
そこからテトラに吸い込まれる流れと堤防に向かっていく流れとがあります。
■釣座の足元
仕掛けがなじむとウキがゆっくりと沈み、その吸い込まれる流れのテトラぎりぎりのところで仕掛けを止めてアタリを待ちます。
エサがテトラの中に入るかどうかぎりぎりの位置にあるイメージです。
するとアイナメが立て続けに2匹釣れました。
このアイナメ達は写真を撮る前に海にお帰えりになられました・・
誰もがテトラで良く起こる出来事ですね(笑)
久しぶりにアイナメの刺身が食べれるとおもったのに・・(悲)
■ケイソン

その後、8:00頃マキエも無くなったので荷物を置いてある場所に戻り、後片付けをし、残ったつけ餌だけで釣りをしようかと思いましたが、止めて納竿としました。
■本日のお土産♪

あれ!?黒鯛がいる!?・・とおもいましたかー?
これはお土産にもらったのです(笑)加藤さんはしっかり2匹釣っていました・・ さすがですね!
20〜27cmのメバルと小さなカサゴが一匹、もらい物の30cm前後の黒鯛。
【今日の反省】
1.軽い仕掛けに拘りすぎた・・・
・・・水深、流れの速さなどからもっと早めに重い仕掛けに変更すべきだった。
ちなみに最初使用していた仕掛けは、000負荷のウキにG5のオモリ、針のちもとにG7のオモリで沖に払い出す潮にのせて、ゆっくり沈ませながら探る予定でしたが、払いだす潮は見当たりませんでした。
その後タナプロ2Bに変更、夜釣りは5Bの電気ウキにマイナスウキの仕掛け
2.荷物の確認を怠った・・・
・・・つけ餌を車に忘れました。
荷物を減らそうと車にクーラーBOXを置いていったのですが、中に入れていた餌を忘れていました。今回は条件が悪かった・・
加藤さん曰く、こんな潮の流れの時は滅多にない・・
そう自分に言い聞かせて帰路に向かうのでした〜
今年の初釣は久しぶりの新潟釣行です。初釣りから黒鯛の顔が見られるかもと期待大で車を走らせました。普段スキーなどに行っていた時も沼田IC、水上ICくらいまでで、関越トンネルの先には滅多に行かなかったのですが、トンネルを越えた先から高速道の両脇は雪の壁となっており、まさに雪国の様相でした。それでも長岡を過ぎたあたりからは大分雪も無くなっていました。
AM5:30頃、待ち合わせ場所の会社営業所事務所にK氏がやって来て車に荷物を移し替えて、いざ、釣り場へ出発です!
当日は北西の風があり、海は荒れている為本命の東港テトラには入れないとのことで、春先実績があったという北突堤に行くとのこと。ここは背後の高い壁が風を遮ってくれるので、そんなに寒くはありませんでした。
ここでは1時間程竿を出しましたがエサ取りの反応すらなく、早々に見切りをつけ次の場所へ移動です。
最初の釣場付近の様子

次に訪れた場所は西港にある堤防で囲まれたプールです。ここは元旦に数時間の間で入喰いだった実績がある場所とのこと。タナを4ヒロから5ヒロ程に設定し、手前は崩れた護岸が沈んでいて根掛りするので、かなり沖に遠投しての釣りとなりました。
しかし、ここでも、たま〜にエサが取られるくらいでほとんどエサが残ってきます。3時間程やり、また場所移動しました。
次の釣場


最後にやってきたのは「マリンピア日本海」という水族館前の場所です。ここは水族館から暖かい排水が流れ込んでいるので、若干他の場所より水温が高いだろうとのことでした。
現地に着いてみると目当ての釣座には先行者が2名いた為、その右側で釣り始めました。釣り始めてすぐにK氏がチビアイナメを釣ります。流れが安定せず、ウズを巻く様な流れでした。何故か目当ての釣座ではフグの反応があるようですが、こちら側は何の反応もありません。その後しばらくすると左側で釣っていた方が目測35cm程の黒鯛を1枚上げました。黒鯛の姿を見ると気合が入り、先行者が帰って場所が開いたので、早速左側に移り仕掛けを流しましたが、PM16:30根掛りで仕掛けが切れ、また少し前にコマセも無くなっており、付けエサはまだあったので粘ろかと思いましたが、納竿としました。片付けをしている時に、K氏の方を見ると竿が大きく曲がっています、黒鯛かと期待しましたがボラでした。

最近まで浅場でも釣れていたらしいのですが、ここ数日で水温が下がってしまったようで、もう冬場の実績のある深場でないとダメなようでしたが、あいにく海は荒れ気味の為竿が出せませんでした。
また、K氏には何とか自分に釣らせてくれようと、あちこち釣り場を廻ってもらい有難う御座いました。
又、機会を見つけて懲りずに新潟へ釣行しますので、宜しくお願いします。
翌日16日は爆釣だったとのこと、どうも一日早かったようです・・・