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本日は仕事で水戸~ひたちなか方面へ行く用事が急遽入ったので、仕事を済ませた後に那珂湊~大洗周辺磯の下見に行ってきました。
天候が良くないので、まぁ竿を出せそうなら出してみるつもりでしたが、やはり海は時化模様で釣りはできそうにありませんでした。
□那珂湊漁港
外堤の外側と港内側

□大洗周辺磯
大洗周辺の磯も以前から気になっていたのですが中々行く機会がありませんでした。
sai kensunさんの釣り場紹介を参考に、見られる範囲で散策してみました。
最初、メヒコ隣の駐車場に車を止めて散策しようとしたのですが、宗教?関係の車両と人がたくさん停まっており、そこは駐車場から見ただけで移動しました。
次に大洗港よりの駐車場に車を止めて、歩いて灯台~明神磯付近を見てきましたが、中々良さそうに思えました。
ここまで荒れていなければ竿を出したのに残念です。
【神磯と灯台周辺】



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前回の屈辱を果たすべく、今回も日立会瀬港に出撃しました。久しぶりに大潮での釣行で釣果に期待も膨らむ反面、不安な気持ちも頭を擡げます。予報によると波4mうねり有、しかも日曜に寒波がやってくるとのこと、土曜日の穏やかな天気からは想像できませんがどのくらい寒いのでしょうか?とりあえずそれありの防寒対策をして釣行に臨みました。
さて、現地に到着すると波4mの予報でしたが海は全く荒れていません。赤灯堤防先端まで様子を見に行ってみましたが、途中波を被っている形跡はあるものの先端手前の一段低くなっているところ(ここが波を被ると帰れなくなるので危険)などは被った形跡がありません、そのまま先端で釣りをしようかと思いましたが、地元釣氏の方より会瀬は大潮の日は波を被りやすいので気をつけるようにとのご忠告を頂いていたことを思い出し七夕磯付近まで戻って釣りをすることにしました。日が昇ってから風が強まりこの判断が正解だったと後にわかりました。
結局、七夕磯付近から更に50m程堤防付け根に戻った、堤防が「への字」に曲がっている付近のテトラを本日の釣り座に選びました。
そんなこんなで竿を出せたのはAM3:30過ぎになってしまいました。投げ釣りの竿は明るくなってからアイナメねらいで出せるよう仕掛けだけつけておき、1ヒロ半のハリス真ん中付近にG2、ヨリモドシのすぐ上に3B、その上にハネスリー小をつけ、ウキは電輝円錐3Bをセットしウキ下2ヒロ弱で釣りを開始しました。流れはへの字の頂点から左右に巻いているような感じがし、その付近を探って30分程したとき左側のテトラ付近を流れていたウキがスーっと沈みました、合わせると上がってきたのは15cmくらいのソイでしたがハリを呑まれてしまっていたのでキープしました。
その後あたりがなく、AM5:30頃から雪がちらつきはじめAM6:30には一瞬本降りになりましたが、その後いつのまにか止んでいました。
AM6:30頃ナベが到着したのと同時にやはり15cmくらいのアイナメを追加しました。ハリは呑まれていなかったのですが、今回が今年最後の釣行になりそうだったのでキープしました。その後AM7:00頃投げ釣りで25cm程のアイナメを釣り、朝食用に買っておいた冷凍のちゃんぽんを食べようとしたのですが、今回「ルギ」を連れてきており、毛布をひいた上にリュックや荷物を置き「ルギ」も繋いでいましたが、冷凍のちゃんぽんが解凍しかけていたようで、上にのってた具と麺半分程を「ルギ」に食べられてしまいました。最初怒ろうかと思いましたが「ルギ」の側に食べ物を置いていた私が悪いと反省し、沙汰無しの判決を下しました。(笑)でも、そのちょっと前にドッグフードを食べたばっかりだったのですが・・・
その頃より風が強まり始め、パッカンが飛ばされそうになったり、ナベは三脚がテトラから落ちる、竿がテトラから落ちるなどの被害にあっていましたがどちらも無事自分で釣り上げていたようでが、私もテトラから飛ばされそうになるくらいの勢いで非常に釣りずらい状況でした。今回はいつもより長くやろうとエサも多めに用意していたのですが、天候には勝てずAM10:00頃納竿としました。
ナベは結局3時間も掛けてきたのに小1時間程しか竿を出せず、本当にご苦労様でした。次からもっと早く来れば~?(笑)
次は年明けになると思いますが可能であれば年内も釣行したいと思います。

AM1:30に到着し先端まで一旦は行って見たが、一段高くなっている赤灯付近も海水で濡れていた為、少し様子を見ていたがウネリが高く危険と判断し久慈漁港で移動、左先端外側で投げでアナゴ(15cm)を釣りリリース、ウキ釣りは1回あたりがあったが針掛かりしなかった。AM7:00頃再び会瀬に戻り港内中堤防の様子を見てここなら竿が出せると判断し釣り再開。但し海が荒れているようで、海草などが道糸に頻繁に絡まる状況で再開してスグに大きめの平蟹を1匹釣ったがその後はぱったりだった。ウキ釣りでちょっと目を放したスキに沈みテトラに根掛かりし、高切れでウキを流しそうになったがタモ網で無事回収、但し購入したばかりの「ハネスリー小」は流されてしまった。今回初の試みで「モエビ」を持ってきており暗いうちにメバル狙いで使用してみたかったので、外堤防に出れなかったのは非常に残念だった。プロスリー3Bを10mくらい投げて使用してみたが視認性はバツグンだった。またハネスリーのおかげか、大きな波の上下でもサシエは一定のタナで落ち着いているようだった。投げ釣りは前回と同じ仕掛け。ウキ釣り=道糸とハリス、オモリ負荷等前回と同じ、ウキにプロスリー3Bとハネスリーの組み合わせを今回は使用。

防波堤先端につくと珍しく先行者の姿が二名あった。内一人は用意をしている間に撤収していったが残った一名が自分の入ろうとしていたポイントに入っていたので、すぐ隣で釣ることにした。
まづ、投げ竿にオモリ20号、自作カレイ仕掛け2本針で上の針にサンマの切り身、下針に岩イソメ3cmたらしで20m程沖に投げ、シーバスロッドのオモリ10号、一本針にカレイ用毛鉤と夜行シモリをつけエサに岩イソメをつけて7m沖に投入した。
その後はコマセを用意しいつものウキ釣りを開始、今回はサルカン上に3Bのガン玉をつけハリス1.5ヒロの真ん中にG2のガン玉、電輝どんぐり3Bで釣り開始。
一投目にウキが沈みメバル(20cm)を早速釣り上げた。タナは2ヒロだった。
その後3:30頃江崎さんとナベと土屋が合流し少したつと先行者が帰ったので左先端のポイントへ移動、移動する少し前にメバルと同じポイントで同サイズのソイを追加した。その後アイナメ小などを投げ釣りでポツポツ釣ったが、今回、日の出と干潮が同じ時間帯だったためか2時間程釣れなかったが、AM8:30頃投げ竿に大きなアタリがあり待望のアイナメ25cmを釣り上げAM9:30頃納竿とした。
今回海の色が緑色をしており潮がほとんんど動いていないような状況だった。
ウキ釣=釣り魔王L、岩イソメ、投げ釣り=サンマ切り身、岩イソメ

